北のまちの知事が決まった
良かったか悪かったか分からないが
また同じ人だ。
彼が掲げているのは、「食」「観光」「経済」であり
北のまちの課題には一切言及していないのが
残念でならない。
話している内容についても具体性がない
この人は自分でも何がしたいのか分かっていないのでは
と思うことが多々ある。
そもそも「食」の前に生産である。
農林水産業の一次産業はどうなっいるんだ?
北のまちブランドを作っているんだぞ!
その人たちの生活を守り
命を守り
そして
北のまちブランドを持続可能なものにしてほしい。
北の田舎町の衰退が
始まっていることを理解してほしい。
なぜラピを夕町に作らないのだ?
北の街へ
「人口」「政治」「経済」が
一局集中が加速するだろ!
北の田舎町では選挙演説は無い
票を持っている人が少ないからだ
北の街で演説するほうが効率的で手っ取り早いからである。
よって北の街のための政治が行われるようになるので
関心も低く投票率は50%ほどだ。
当選者は喜んでいるが
半数の有権者が投票に行っていない事実を知ってほしい
今の政治に期待していないことを知ってほしい。
「北のまち」の課題に対して真剣に向き合っていないから有権者の関心も低く、投票率も低いのではと私は考えている。ある町の市長は現職に圧倒的大差で当選した。なぜかというと、政策に具体性があり自分自身の言葉でしっかりと述べているからである。北のまちの人とは対照的であると感じた。彼は4年後に「北のまち」知事に出馬するに違いないと確信している。その時は現職と政策をぶつけ合って、より良い「北のまち」づくりに貢献してほしい。