田舎のスキ-大会は景品が良い

4月にスキ-大会に参加した

朝早く起きて少し離れた田舎町のスキ-場に行った。

 

ジャイアントスラロ-ムという競技で

全長700mほどのコースを1本滑って

タイムの早いほうが勝ちとなる。

 

気温は5℃近くあるが

コ-スは硫安という窒素肥料の一種を撒いているので

雪は固くしまって氷のようだ。

 

事前にスキ-に塗っておいたワックスは

自作で着色量や保存料が一切入っていないので

市販のものよりも断然滑る。

 

しかし練習不足と緊張で

1日目は2位

ホタテ貝30枚をもらった

 

翌日の2日目は3位

念願のお菓子詰め合わをゲット

 

翌週の3日目は2位

インナ-上下を頂いた。

 

しかし

下は足や腰回りが普通の人より太いので

予想はしていたが入らなかった

チ~ン  無念

上は思いのほかグラマラスでなかったので着ることができた。

 

 スポ-ツ選手の景品は食べものが一地番だと思う。ただホタテ貝の殻付きは処理できない人がいて、誰かと景品を交換しているのを見かけた。私はホタテの産地に住んでいたことがあったので、ホタテ剥きは余裕である。多分プロ並み。。。

 ここ数年、体力や技術の衰えからワックスで何とか勝とうと思うようになり、ワックスを作ることに夢中になっている。

 

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