6月の平均気温が
平年より2.5℃高いと新聞に掲載されていた。
それよりも北の田舎町の海水温は
平年よりも7月に入って3℃以上高いようだ。
海水温が高いと言うことは
まだまだ気温が上がるということだ
いったいどうなっているのだ。
水面下では大変なことが起きている。
この暑さで
乳牛が熱中症で倒れてしまうかもしれない
卵不足の次は牛乳不足か
私の大好きなソフトクリ-ムやスイ-ツが
食べられなくなるじゃないか!
養殖しているホタテ貝の大量死もあり得る
これは死活問題だ
北のまちにとってホタテ貝は大事な輸出品だからである。
また
暑さで線路が歪んで汽車が運行できずに
帰省に影響がでるかもしれない。
さらに、エアコンの使用量が増え
電力消費量がひっ迫して最悪停電の恐れもある。
夏から秋にかけて海水温が高くなる傾向にあることから
蒸発量が多くなることも忘れてはならない。
大干ばつであったり
集中豪雨や滅多に来ない台風が来るかもしれない。
こういった影響は夏だけではなく
冬に大雪になる可能性も十分にあり得る。
何か対策や準備をしなくては
と思うのだが
今のところは夏休みを
天気が崩れないであろう時期を上手く選んで
休みを取ることしか考えていない。
せっかくの夏休みだから有意義に過ごしたいものだ。