お祭りで長芋を安く購入したので
夕ご飯は「お好み焼き」にすることにした。
近くのスーパ-へ行き豚バラと卵、ソース
もちろんビ-ルも忘れず購入した。
ス-パ-で見かけたのは
イートインのスぺ-スで高校生が勉強していたのである。
北の田舎町のスーパ-でも小さいながらイートインスぺ-スがあり
高校生のバス待ちのたまり場となっているのである。
しかし今日は土曜日である。
小奇麗な私服を着ているので学校へは行っていない模様で
純粋に勉強しにイートインスぺ-スに来たのである。
そもそも
なぜイートインスぺ-スに来るかというと
昨今の異常気象により
北のまちでも連日猛暑が続いているため
涼しい中で勉強が出来るところを探していたら
スーパ-のイートインスぺ-スに行きついたのであろう。
なので
家にエアコンが無い高校生が集まっているのだ。
どこかの歯医者で
北のまちはエアコンの普及率が低いと言っていたが
私の住む北の田舎町も例外ではない。
北の街へ行けば
エアコンの効いた図書館があったり塾があるが
こんな田舎町でそのような環境は
とても望めないのである。
しかし
我が北の田舎町役場は新築したばかりで
エアコンが設置されている。
可能な範囲で自習スぺ-スまたは夏場の講習会場として
会議室を利用できるように出来ないものなのか
検討しても良いと思っている。
実現できるはずだ!
現に
地元の高校生が部活や体育祭等の学校行事に
北の田舎町役場の施設を多く利用しているからだ。
関係者は子供たちの頑張りに協力し
将来の町づくりに生かしてほしい。
そして
子供たちが成長した姿を見たい。
なぜなら
子供たちは我々の夢だし財産だ
将来の日本を背負って立つのだから。