今日は朝から床屋だ

生活

9時半にオープンするのだが25分前に入り口に着いた。

 

もう既に5人が並んでいた。

 

そのうち3人は髪が短く

どう見ても3センチぐらいしかない。

 

私から見たら切る必要があるのか?

と思ってしまうが

当の本人は髪を切らないと気が済まないのだろう。

 

そんなことを考えていたら

気づいたら私の後ろに4人並んでいた。

あと15分もあるのに

 

外で25分待って

中に入って15分待って

さらに髪を切ってもらって15分だ。

 

全て終わるまでには1時間ぐらいかかる。

 

これだけ待つ価値はある。

お金には代えられないのだ。

 

9時半になってやっと中に入れた。

 

しかし、美容師は2名しかいなく、

中に入ってから30分は待つことに気づいた。

 

髪が短い人の番になった。

 

バリカンで軽快に刈っていく

刈る方も楽なのか会話が弾む。

 

待っている方からしたら

「喋っていないでさっさと終わらせろ!」

である。

 

ひたすらバリカンだけなら

わざわざ床屋に来なくても自分で出来るじゃないか?

 

話の内容は、車で事故を起こしたときの、良くある武勇伝的な話だ

聞いている方も疲れてくる。

 

声でデカいし

マスクしてないのだから、

少し周りに気を遣え!

 

独り者なら良いが

家族持ちは常に気を使っているはずである。

 

 

こういった気の緩みから、また、コロナが流行ってくるのだろうな、北の田舎町には病院はあるが、対応できないことがあるので、注意しなくてはならないし、秋、冬にかけての生活をどのように送れば良いのか、状況を見ながら判断していきたいと感じる日であった。

 

 

タイトルとURLをコピーしました